フューチャーセッションで日本を元気に! ~地域映画×地域課題×未来~ @おおた商い観光展2012 映画「商店街な人」上映イベント

■日時:2012年10月14日(日) 12:00~15:00

■場所:大田区産業プラザ Pio 4階コンベンションホール 鶯

■プログラム

12:00~ 挨拶 大田区商店街連合会 会長 遠藤孝一氏      
12:10~  映画「商店街な人」上映   約60分
13:10~  パネルディスカッション  
◆テーマ 

「大田区から日本の未来へ 地域映画で地域経済の可能性を探る」  
◆ゲスト
★大岡山北口商店街振興組合理事長       相川 英昭氏 
★株式会社マテリアル代表取締役 
 下町ボブスレーネットワークプロジェクト推進委員長 細貝 淳一氏
★大田観光協会理事  
 東京都公衆浴場業生活衛生同業組合大田支部長   近藤 和幸氏
★藤沢市市民活動推進センター センター長 手塚 明美氏
★東京工業大学大学院社会理工学研究科 
 社会工学専攻准教授 坂野 達郎氏
★NPO法人ワップフィルム理事長 高橋和勧(内閣官房地域活性化伝道師)
★ファシリテーター NPO法人ワップフィルム 事務局  菊地真紀子

14:00~  フューチャーセッション   会場の皆さんと意見交換 
14:40~  まとめ 発表
14:50~  挨拶
15:00   終了

■2010年、大田区蒲田地区を中心舞台として制作された映画「商店街な人」。

23区のうちでも1、2位を争う数の商店街、中心産業であるものづくり工場の技術なども描き出し、地元の若者が自分たちのまちを映画という手法によって活性していこうというストーリーには、自分たちでまちの未来ビジョンを描いていこうというメッセージをこめています。 

 ■梅ちゃん先生が大田区の過去を映し出していたのに対して、本作品は、現状の課題解決をとらえ、国際空港羽田から未来へとび立つ飛行機のラストシーンでは「和乃国街!?世界へ」と少し先の未来の提示を投げかけております。

■本セッションでは映画「商店街な人」の上映後、各セクターの最前線でご活躍されている方々をゲストにお迎えしパネルディスカッションを、

その後、会場の皆様が当事者となり地域課題をさぐりながら、地域の未来を考え、語りあい、共有する場にしたいと思います。

■このセッションを通して地域映画制作の気運が高まり、大田区から産業経済(商業、工業、観光など)が更に発展していくこと、さらには地域間を繋げて

日本全体を元気にすることが目的です。

■お申し込みは
以下こくちーずよりお願いいたします。
http://kokucheese.com/event/index/52479/

■主催:大田区商店街連合会  

■実施団体 NPO法人ワップフィルム 

■お問合せ 03-3573-5692