11月29日(土)「映画をつくる、街をつくる」フューチャーセッション @ さくらWORKS

自分たちのまちは自分たちでつくる。まちづくりのシナリオを書くなんてとってもおもしろいと思いませんか? NPO法人ワップフィルムが制作した映画「商店街な人」を鑑賞した後、未来のまちづくりについて多様な参加者によるフューチャーセッションを開催します。ぜひぜひご参加ください!!!

開催日時:11月29日(土) 13:00〜16:00
開催場所:さくらWORKS〈関内〉横浜市中区相生町3-61泰生ビル2F
主  催:NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ、
     NPO法人ワップフィルム
     https://www.facebook.com/wupfilm
参加費用:2,000円(飲み物付)
対 象 者:まちづくりに関心のある方。商店街・自治会関係者、学生、行政関係者、市民団体など

▽映画「商店街な人」 
https://www.facebook.com/syoutengainahito
大田区蒲田地区を中心舞台として制作された未来セッション型地域映画。全ての様々な職業の市民が主役となって協働し、地域社会問題を新しい形の映画で解決しようと挑んだ作品。大田区行政、京急電鉄蒲田問題へスポットをあてる。東京都23区のうちでも1,2位を争う数の商店街、中心産業であるものづくり向上の技術なども描き出している。地元の若者が自分たちのまちを「映画」という手法によって、活性化していこうと挑戦するストーリーには、「自分たちでまちの未来ビジョンを描いていく」というメッセージがこめられている。製作:NPO法人ワップフィルム、協賛:京浜急行電鉄株式会社 /日本空港ビルデング株式会社/株式会社一六本舗/横須賀カレー本舗株式会社ほか。

▽フューチャーセッション
市民主体、地域主体、地域連携、社会連帯を推進し、地域課題解決に向けた未来のアクションを考える上映フューチャーセッションを高橋和勧さん(NPO法人ワップフィルム理事長、内閣官房地域活性化伝道師)らと一緒に行います。
高橋和勧さんは、俳優業、社会活動、地域創造、家紋、瀬戸内海の島々の歴史研究など、社会問題を意識した映画企画の立案の具現化のため、監督、脚本、プロデューサーも務めている新しい形のリージョンフィルム(地域映画)の第一人者です。

【進行】
13:00 挨拶、趣旨説明
13:15 「商店街な人」鑑賞
14:15 ワークショップ開始
15:15 グループ毎に発表
15:45 まとめ
16:00 終了
「映画をつくる、街をつくる」フューチャーセッション
「映画をつくる、街をつくる」フューチャーセッション