“映画によるオープンイノベーション拡大”
本作は、キネマフューチャーセンターでのロングラン上映だけでなく、有料で作品を借りることも可能で、全国各地の行政や企業、学校や団体が、人や組織、地域や社会が抱える課題解決を目的に、自主上映、研修会を開催している。また、慶應義塾大学大学院の研究対象となり、複雑・大規模化する社会課題解決の新たな一方策“協創力創発のための対話型映画の提案”として経営情報学会の全国研究発表会でも取り上げられている。
高橋和勧監督は「日本発映画による “オープンイノベーション” として、業界の底上げに邁進します」と述べている。
20171106 映像新聞