2017年11月28日 故菅原文太 三回忌命日に寄せて/高橋和勧

皆様、本日は、日本を代表する俳優で社会活動家である故菅原文太の三回忌命日です。“魂を受け継ぐモノづくり”映画 「未来シャッター」。本作のご出演に内諾を得ておりました。その遺志を承継し、 宇梶剛士氏がナレーションを務めて頂きました。

小生も活動家の端くれとして以下発言の実現へ向けて精進します。

 

〜''菅原文太''が最期に応援した“仁義ある市民からの挑戦状”~

'' 国、人種、民族、文化、宗教、政治、職業等の差異を越えて、人と人が水平に出あい、お互いに尊重しあえる「真の平和」。武力に頼るのではなく、心のシャッターを分かちあい、未来志向の対話によって、地域社会全体が協調アクションで、「明るい未来社会」を実現することが私の人間社会の願いである。''

“ 映画は誰のものなのか。 関わった人々、鑑賞者を幸せにしているのか....。 宗教、政治、企業競争利益等を越境しながら、未来世界を善い社会へ築いていきたい。”

 

2017.11.28 /:ワップフィルム理事長 監督 高橋和勧 合掌 /

2017年11月28日 故菅原文太 三回忌命日に寄せて/高橋和勧
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